「ゼンツル」の記事

ヒマワリの種と天敵

ヒマワリの花が終わり、種の実入りが良く、茎に付いた状態で種が黒くなって来ました。 熟した種を採取しようと畑に行くとここでも先客がいました。 小鳥かエゾリスか、熟した種から食べられています。 このままではトウキビの二の舞に…

秋色

ニセコの陽だまりを感じる季節になりました。 山は冠雪を戴き、日陰に入ると肌寒く感じます。 それでも日の当たる場所で、花は精一杯花弁を太陽に向けています。 残り1か月になった農作業ですが計画をたてて、つつが無く進めていきま…

10月に入り庭木の剪定を始めている。 今回は、りんごとオンコを行った。 リンゴは春先の雪のある時に行うのが良いのだが、長年放置してきたので下枝が垂れ下がっていた。 今年の春先に切ろうとしたが、雪に埋まって切ることができな…

リンゴ・ナシ収穫

今年のリンゴは毛虫に襲われ散々であった。 奇跡的に見逃された1個が色付いたのでもいだ。 渋みがあるものの甘さもあり、来年へのモチベーションを高める味覚であった。 20世紀梨の古木にも1個の実を発見した。 長十郎梨は10個…

庭木剪定

畑の収穫は豆類(黒豆、黒千石)を残すばかりになりました。 気温も下がってきて松類の成長も止まる時期になって、オンコ40本の剪定を始めました。 取り敢えず花畑のそばの3本からです。 育って欲しい桜、果樹はなかなか育たず、剪…

秋の彼岸の花

祖父母と父の彼岸のお参りをした。 姉さん女房から口でやり込められ、横を向いて小声で文句を言っていた祖父母の姿を久しぶりで思い出した。 春、秋の彼岸はお墓ではなくお寺の納骨堂へお参りする。 供花のスペースが無く、果物、お菓…

ジャンボカボチャ収穫

つるも枯れたのでジャンボカボチャを玄関脇まで移動した。 一人で移動するにはぎりぎりの重さであった。 畑から道路まで20m位をシートに乗せて引きずって移動。 渾身の力で台車に乗せて家まで移動。 昔、石臼の台としていた物のホ…

援農2

9月16日、17日の1泊2日で同級生のK・KとT・Gが援農に来た。 16日はK・Kが道路脇の草刈りを行い、私とT・Gはクルミの木の下枝処理と柳の木を1本切断処理した。 17日は大根抜き、トウキビもぎ、かぼちゃの収穫を行っ…

ヒャクニチソウとオオベンケイソウ

朝晩の気温は10℃近くまで下がってきている。 しかし、日中は夏日に近い気温である。 季節的には秋であるが花の中には夏のイメージで咲いているものもある。 色彩的にも、赤、ダイダイ、ピンク、緑。 強い日差しの中では夏の花であ…

ヒマワリ(大雪山)咲く、積算温度2,000℃・日

成長の遅かったヒマワリ(大雪山)がようやく開花した。 今年は3種類のヒマワリを植えた。 一番早かったのは8月1日に開花したプラドレッドで、播種からの積算温度は1,334℃・日であった。しかし8月一杯で枯れてしまった。 次…