八重桜、杏、桃植樹

次姉からの依頼により今年も植樹を行った。
時期的に遅いのではと町内の川原種苗さんに相談した。
春の植樹としてはぎりぎり間に合うのではとの返答であった。
しかし、川原種苗さんの在庫樹種が限定され、八重桜2本と杏1本であった。
次姉の希望は八重桜5本と杏2本であった。
八重桜は納入先から1本回収し、苗畑から2本掘り出して揃えてくれた。
杏は本州からの取り寄せなので在庫の1本のみであった。
苗木屋さんとしては春の追い込みで忙しい時期であるにも関わらず、急な注文に応えていただき感謝している。
杏の種類(梅、桃、スモモ)は実をつけるためには複数本必要のようである。
ニセコへ向かう前に札幌のホームセンターで杏1本、桃1本を調達した。
樹高が1、5m程度なので川原種苗さんの杏を横綱として、露払い杏と太刀持ち桃と命名した。
朝8時半頃から始め11時頃までに終了した。
雨が少なく畑が乾燥しているので、ジョウロで川から水を汲み、根元をたっぷりと潤した。
最後に次姉の希望により、それぞれの樹に名前札を取り付けた。管理地範囲・桜・杏
植樹完了
植樹前

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5年前に定年退職した65才男性。 勤務中の不摂生が祟り、心筋梗塞と胃がんを発症し現在共存中。 祖父、父と2代に渡り開墾した6ヘクタールの荒地を3年前から管理を始める。