ブドウの天敵

ブドウにも天敵がいる。
昨年、ブドウ(特にナイアガラ)が熟してくると蜂がとまって果汁を吸っていた。
蜂の種類は地蜂とスズメバチのようである。
花畑には花が咲いているが、ナイアガラの房に群がっていた。
巨峰、デラウエアではなく、ナイアガラだけである。
確かにナイアガラが一番甘い。
蜂がとまった粒は、果汁を吸った痕が茶色に残り食欲を失せさせた。
今年は、ぶどう棚の周囲に網を張り蜂の侵入を防いだ。
トウキビと同様に少し早いかなと思うものも収穫した。
積算温度は9月6日で2,522℃・日となっている。
この地区の農業の天敵として豪雪、野ねずみ、毛虫、キタキツネ、エゾリスに地蜂、スズメバチが加わった。
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5年前に定年退職した65才男性。 勤務中の不摂生が祟り、心筋梗塞と胃がんを発症し現在共存中。 祖父、父と2代に渡り開墾した6ヘクタールの荒地を3年前から管理を始める。