キタキツネとの戦い

母が3年前まで作っていたトウキビを昨年、一昨年と作らなかった。
実が熟して明日には食べようとしたあくる日、無残にも熟したものだけが食われていた。
キタキツネの親子に先回りされたようだ。
網を張って防ごうとしたが、地面を掘って侵入してくる。
キタキツネのためにトウキビを作っているように思えてやめたらしい。
今年再挑戦で5月の21日に播種した。地力が無い場所と乾燥気味が影響し20%程度の発芽であった。
芽吹いたトウキビは順調に成長し、お盆後には食べごろと楽しみにしていた。
8月19日に見廻るとトウキビの芯がむき出しになっていた。
12株ほどの茎に2本づつ穂がついていた内、穂先が枯れた4本が食べられていた。
思案の後、完熟には80%か90%かと思われるが6本ほど持ち帰りゆでた。 やはりイマイチの出来であった。
5月21日に播種したものが芽吹きが悪かったので6月18日に再度トウキビを播種していた。
こちらは順調に成長し61株ほど育っている。
9月中旬には収穫できるのではと予想している。
今回を教訓においしいトウキビを食べるためにキタキツネ対策をとった。
網でぐるりを囲い、地面に裾を這わせ、さらにプラスチックの棒をピンで地面に固定した。
鈴を20個、糸をつけ網にぶら下げてキタキツネが網に触れると「チリリン」となるようにした。
ニセコの農業に新たな天敵が出現した。
豪雪、野ねずみ、毛虫、キタキツネみんな手強い。
栗の季節はエゾリスがいた。
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ABOUTこの記事をかいた人

ゼンツル

5年前に定年退職した65才男性。 勤務中の不摂生が祟り、心筋梗塞と胃がんを発症し現在共存中。 祖父、父と2代に渡り開墾した6ヘクタールの荒地を3年前から管理を始める。