陽だまりの地からの景観

ニセコ町は尻別川が海に注ぐ西方向以外の3方向は山である。
北はニセコアンヌプリ(標高1308m)を主峰とするニセコ連峰。
南には昆布岳(標高1045m)。
そして東には独立峰である羊蹄山(標高1898m)がある。
陽だまりの地は河成段丘の低みにあるので、それぞれの山の頂部しか見えないが、高さの違う3山が微妙に違う雪解け状況、夏の青さ、紅葉の始まり等、四季の移ろいを教えてくれる。
生まれ育った地の当たり前の景色であるが、ニセコ町を出て日本の各地で勤務し、また、旅行で限定的ではあるが海外の地も経験した身の感想として、誇って良い景色と言える。
今回は美しい山の頂部しか紹介できませんが、機会があれば最大限の全貌をお見せします。
ニセコの景観
桜並木

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5年前に定年退職した65才男性。 勤務中の不摂生が祟り、心筋梗塞と胃がんを発症し現在共存中。 祖父、父と2代に渡り開墾した6ヘクタールの荒地を3年前から管理を始める。